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薬品製造学II -核酸医薬の化学- [Synthetic Organic Chemistry II - Chemistry on Nucleic Acid-Based Medicine-]

開講情報
大学院 後期 1単位 選択
担当教員
教授 浦田 秀仁    
備考
授業の目的と概要
 ヒトゲノムが解読された現在、個人の遺伝子を診断し、遺伝子が関わる疾病を治療する試みが行われている。こうした遺伝子治療、遺伝子診断やこれらに関連した核酸の応用法の基礎を『化学』の観点から講述する。
授業の方法
プリントを配付し、スライドを用いて講述する。
●授業に対する心構え
授業内容の単なる暗記だけに終わるのではなく、応用力を養うことを目的としているため、授業内容の十分な復習と活発な質疑が期待される。
●オフィス・アワー
講義・会議等で不在の場合以外は随時。
B棟6階 機能分子創製化学研究室
成績評価法
授業内容の理解度および応用力を課題レポートにより評価する。
教科書
書名 著者名 出版社名
指定しない。
参考書
書名 著者名 出版社名
『生物薬科学実験講座2.核酸[1]』 杉浦幸雄 (編) 広川書店
『遺伝子化学』 杉本直己 (著) 化学同人
授業計画
項目 授業内容
1 核酸化学の基礎 核酸の構造と化学的性質について説明できる。
2 核酸の合成法 核酸の化学合成法の現状について説明できる。
3 核酸医薬 アンチセンス、リボザイムおよびRNA干渉について、説明できる。
4 核酸医薬 アンチセンスを指向した核酸の修飾について具体例を用いて説明できる。
5 遺伝子診断 特定の塩基配列の検出と変異の診断法について説明できる。
6 核酸の工学的応用 各種センサーへの応用を、具体例を挙げて説明できる。
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