トップページへ

特別演習(PBL) -生命・環境科学領域-

開講情報
大学院 前期 2単位 必修
担当教員
教授 掛見 正郎 教授 天野 富美夫 教授 松村 靖夫
教授 藤田 芳一 教授 藤本 陽子 教授 高岡 昌徳
教授 荒川 行生 准教授 安田 正秀 准教授 井尻 好雄
准教授 大野 行弘 准教授 佐久間 覚 准教授 恩田 光子
講師 坂口 実 講師 岩永 一範 講師 宮崎 誠
講師 藤森 功 講師 大喜多 守 講師 河合 悦子
助教 幸田 祐佳 助教 加藤 隆児  
備考
授業の目的と概要
生命・環境科学領域の中から、自分の興味のある研究テーマを見出し、その研究に関して、今、何が問題なのか、を考え、発掘する力を養う。次に、その研究に関連する論文を調べ、これまでにどこまで分かったのか、そして解決すべきどのような問題があるのかを具体的に示す。さらに、担当教員のチュートリアルを通じて、新たな角度から問題を見直すことの重要性を学び、そこからさらに発展させて研究を進める道筋を体験する。グループ内での討論の進め方、研究のまとめ方、そしてプレゼンテーションの方法なども併せて修得することを目的とする。

授業の方法
最初に、担当教員を6つの課題に分けてそれぞれの関連研究分野を概説しガイダンスを行う。それらの中から学生が最も興味を持つ研究を選択することによって、学生を6つのグループに分ける。次に、授業を3コマずつ3分割して前期、中期、後期とし、それぞれを2回のチュートリアルと1回のプレゼンテーションから構成する。各回のチュートリアルでは、6つの異なる分野の担当教員が、関連研究の紹介を行う。学生は、それに対して質問し、何が最も大きな問題なのか、どの様にすればその問題が解決するのかについて討論する。前・中・後期のプレゼンテーションでは、毎回6つのグループが、それぞれのテーマに関するプレゼンテーションを行う。これを繰り返し3サイクル、行い、最終回のプレゼンテーションでは、互いに他のグループの研究発表に対する講評を行う。
●授業に対する心構え
 毎回、自分が主役であることを意識し、自分であればどのように問題を解決するのか、意見を述べることができるようにする。関連研究を探すときには、各グループが選択した研究テーマに関して最もふさわしい論文を探し、あるいは自らの考えをまとめ、前期、中期、後期の3回のプレゼンテーションを通じて内容がまとまり、考えが深まって新たな視点を持つことができるようになったか否かを検証する姿勢を持つことが重要である。


成績評価法
研究内容の理解度(20点)、問題提起能力(20点)、プレゼンテーション能力(20点)、質疑応答の的確さ(20点)、およびグループ討論における態度(20点)によって評価する。
授業計画
項目 授業内容
1 ガイダンス(全体) 担当教員を6つの領域に分けてそれぞれの関連研究分野を概説しガイダンスを行う。学生を6つのグループに分け、それぞれの研究テーマを設定する。
2 チュートリアル#1 担当教員の研究分野1の紹介を行い、論文の紹介とともに、研究内容、研究の展開点および問題点を紹介する。学生の質疑応答と討論を行い、その研究を発展させるためには何が必要かを議論する。
3 チュートリアル#2 担当教員の研究分野2の紹介を行うと共に、チュートリアル#1と同様に授業を進める。
4 前期プレゼンテーション 学生の6つのグループがそれぞれ、前期において調べ、検討した研究課題について、プレゼンテーションを行う。
5 チュートリアル#3 担当教員の研究分野3の紹介を行うと共に、チュートリアル#1と同様に授業を進める。
6 チュートリアル#4 担当教員の研究分野4の紹介を行うと共に、チュートリアル#1と同様に授業を進める。
7 中期プレゼンテーション 学生の6つのグループがそれぞれ、中期において調べ、検討した研究課題について、プレゼンテーションを行う。
8 チュートリアル#5 担当教員の研究分野5の紹介を行うと共に、チュートリアル#1と同様に授業を進める。
9 チュートリアル#6 担当教員の研究分野6の紹介を行うと共に、チュートリアル#1と同様に授業を進める。
10 後期プレゼンテーション(最終) 学生の6つのグループがそれぞれ、後期において調べ、検討した研究課題について、プレゼンテーションを行う。この回の発表を最終発表とし、学生が互いに講評し合う。
▲PAGE TOP