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生物科学特論 

開講情報
大学院 後期 1単位 選択必修
担当教員
教授 辻坊 裕 准教授 井上 晴嗣 講師 宮本 勝城
講師 坂口 実 講師 藤井 忍  
備考
授業の目的と概要
 近年の生命科学と科学技術の著しい進展により、複雑な生命現象を分子のレベルで説明できることが強く求められている。特に、生命のプログラムである核酸の構造と発現調節機構、および生命現象の直接の担い手であるタンパク質や酵素の構造や機能に関する知識は、生命現象を分子のレベルで説明するために必要不可欠である。本授業では、生命科学の基本となる分子生物学、細胞生物学、微生物学などに関する最近の研究ならびに学術論文を紹介し、生命現象を分子のレベルで理解することを目的とする。
授業の方法
パワーポイントおよびプリントを用い、講義をオムニバス方式で行う。
●授業に対する心構え
核酸およびタンパク質の構造と機能に関する基本的知識を習得したうえで、授業に出席することが望ましい。
成績評価法
課題レポート(50点)、出席および受講態度(50点)
授業計画
項目 授業内容
1 遺伝子の発現調節機構(1) 細菌の病原因子発現機構について説明できる。
2 遺伝子の発現調節機構(2) 細菌の鉄取り込み機構について説明できる。
3 遺伝子の発現調節機構(3) 細菌のキチン分解機構について説明できる。(1)
4 遺伝子の発現調節機構(4) 細菌のキチン分解機構について説明できる。(2)
5 タンパク質の構造と機能(1) タンパク質加水分解酵素の分類と構造について説明できる。
6 タンパク質の構造と機能(2) タンパク質加水分解酵素の機能について説明できる。
7 タンパク質の構造と機能(3) 動物毒素タンパク質の種類と構造、毒性発現機構について説明できる。
8 タンパク質の構造と機能(4) 自然免疫に関わる血液タンパク質の構造と機能について説明できる。
9 タンパク質の構造と機能(5) リン脂質加水分解酵素の種類と生体内での役割を説明できる。
10 タンパク質の構造と機能(6) リン脂質加水分解酵素の触媒機構を説明できる。
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