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健康科学演習  [Sports Exercise]

開講情報
1年次 前期 1単位 必修(☆印は担当代表者)
担当教員
☆ 講師 当麻 成人 非常勤講師 橋口 雅美 非常勤助手 宮田 真希
非常勤助手 鎌野 知裕 非常勤助手 門川 裕美  
備考
授業の目的と概要
 人の一生の中で、体力のピークは運動神経の有無に関わらず17〜20歳頃といわれている。そして体力は、その後下降傾向になるという。身体運動は、その体力の下降を緩やかなものにすることができる。 
 この授業では、これまで身体運動があまり行われなかった事を踏まえて、運動経験を増やしその経験が、生涯スポーツの基礎づくりとなることを目的としている。また、他者と協力しながら楽しく体を動かして汗を流し、心身の充足感が得られるように行われる。
授業の方法
様々な種目を行いつつ体力、技術力の向上をはかる。室内、屋外の種目を数回づつ交互に行う。各グループにより場所をローテーションする。
ある程度基礎技術を身につけた後、ゲームを中心に行う。野外の種目において雨天時には、施設を変更して基礎体力の向上を計るトレーニングを行う。
・けが防止のための説明と実践 
・基礎技術の習得のための説明と実践 
・ルールの理解 
・団体種目では、チーム内で相互に協力し、自発的、計画的、安全に練習やゲームを行い、規則を守り、全力でプレーできるようにする。 
・個人種目では、自己の能力向上に努めるとともに、互いに協力し目標達成に努力する態度を育てる。
成績評価法
実技における技術向上の度合い、積極性、チームワークおよび出席状況により評価する。
授業計画
項目 授業内容
1 室内種目(1) バドミントンの基本技術(ドロップ、ヘアピン、リターン)を身につける。
2 室内種目(1) バスケットボールの基本技術を身につける。(パス、シュート、ドリブル)
3 室内種目(1) バレーボールの基本技術を身につける。(サーブ、レシーブ、トス、スパイク)
4 屋外種目(グランド) サッカーの基本技術を身につける。(トラップ、パス、シュート)
5 屋外種目(グランド) ソフトボールの基本技術を身につける。(投げる、打つ、走る、捕球)
6 屋外種目(グランド) サッカーの基本技術を身につける。(トラップ、パス、シュート)
7 屋外種目(テニスコート) テニスの基本技術を身につける。(サーブ、ストローク、ボレー)
8 屋外種目(テニスコート) テニスの基本技術を身につける。(サーブ、ストローク、ボレー)
9 屋外種目(テニスコート) テニスの基本技術を身につける。(サーブ、ストローク、ボレー)
10 室内種目(2) エアロビクスを行い心肺機能の向上を計る。
11 室内種目(2) エアロビクスを行い心肺機能の向上を計る。
12 室内種目(2) エアロビクスを行い心肺機能に向上を計る。
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健康科学  [Theory of Health and Physical Education]

開講情報
1年次 後期 1単位 必修
担当教員
講師 当麻 成人    
備考
授業の目的と概要
 医学、薬学など医療の進歩は、人生80年の高齢社会を実現した。つい最近まで日本の健康観は長生き=善として受け止められてきた。高齢社会が実現してみると単なる長生きは善ではなく、人生の質=Quality of lifeの価値観が求められるようになってきた。人生80年、身体機能を全うする生き方が問われているのである。人間の身体は適度に使えば丈夫で長持ちするが、使いすぎると障害を起こしやすくなり、使わなければ退化する。科学技術の発達によって労働・作業に費やす身体活動は少なくなり(省力化)、乗り物の発達は身体を動かさずに移動できるようになった。
 若年性成人病、寝たきり老人、骨粗鬆症など運動不足による弊害の症状が多く論議されるようになっているが、健康な時から予防を心掛ける認識までには至っていないのが現状である。「治療より予防」といった先進の医学認識から見れば、日本の医療認識は後進国である。義務教育100%に近い世界一の就学率と、知識が生活に生かされていない日本の教育をも考える。
授業の方法
講義による。
●オフィス・アワー 
(月)(木)12時30分〜13時30分 他随時
成績評価法
出席、試験及び課題レポートなどにより評価する。
参考書
書名 著者名 出版社名
『これからの健康とスポーツの科学』 安部 孝、琉子友男 (編) 講談社サイエンティフィク
『スポーツ動作学入門』 石井喜八、西山哲成 (編) 市村出版
授業計画
項目 授業内容
1 運動と健康
運動不足と生活習慣病の関連性について説明できる。日本人の健康問題について説明できる。
2 成長・加齢と運動 疾病や身体機能への加齢の影響について説明できる。
3 運動と骨格筋
速筋と遅筋、筋肉の活動様式について説明できる。運動と骨の関係について説明できる。
4 体力と体力測定
身体組成及び体力測定について説明できる。整形外科的運動障害について説明できる。
5 運動と安全
心肺蘇生法、スポーツ傷害と救急処置法について説明できる。
6 トレーニング方法
トレーニングの原理原則について説明できる。ストレッチング、ウォーキングとジョギングの有用性について説明できる。
7 運動と栄養 栄養バランス、減量指針について説明できる。
8 高齢社会と健康 国民の健康づくり対策について説明できる。
9 エイズ 日本と世界のエイズ状況、エイズの蔓延防止、患者、感染者に対する差別、偏見の解消に関心を持ちこれらを説明できる。
10 健康維持・増進のための身体運動(1) 年齢に応じた運動のあり方について説明できる。
11 健康維持・増進のための身体運動(2) 運動を始めさせ、続けさせ、逆戻りさせないための説明ができる。
12 健康維持・増進のための身体運動(3) 各種運動の紹介及びその特徴を説明できる。
13 WHOについて、まとめ WHOについて説明できる。
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