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薬理学3  [Pharmacology 3]

開講情報
3年次 後期 1.5単位 必修
担当教員
准教授 大野 行弘    
備考
授業の目的と概要
 「薬理学3」では、中枢神経系、呼吸器・消化器系に作用する薬剤および炎症・アレルギー疾患に使用する薬物について学習する。薬物作用の標的となる臓器・組織の機能、形態、疾患時の病態を理解し、各種治療薬の薬理作用・作用機序・臨床適用法・副作用などに関する基本的知識を修得する。
●一般目標(GIO)
 中枢神経系、呼吸系、消化器系、炎症・アレルギーに作用する薬物に関する基本的知識を修得する。
授業の方法
教科書、プリント、演習問題などを用いた講義形式の授業を行う。
●準備学習や授業に対する心構え
授業で行う演習問題などを利用し、3時間/週程度の予習・復習を行うこと。
●オフィス・アワー 
毎週月曜日午後0時30分〜2時(但し、質問等あれば随時来訪可)
B棟3階 薬品作用解析学研究室 
成績評価法
原則として定期試験の成績により評価する。(ただし、授業への出席状況も考慮する場合がある)
教科書
書名 著者名 出版社名
『NEW薬理学(改定第5版)』 田中千賀子 他 南江堂
参考書
書名 著者名 出版社名
『今日の治療薬2009』 水島 裕 編集 南江堂
授業計画
項目 授業内容
1 中枢神経系に作用する薬1 代表的な中枢神経伝達物質を挙げ、そのシナプス伝達機構、神経投射、精神神経疾患との関連について説明できる。
2 中枢神経系に作用する薬2 代表的な統合失調症治療薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
3 中枢神経系に作用する薬3 代表的な気分障害(うつ病、躁うつ病)治療薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
4 中枢神経系に作用する薬4 代表的な不安障害治療薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
5 中枢神経系に作用する薬5 代表的な催眠薬・全身麻酔薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
6 中枢神経系に作用する薬6 代表的なパーキンソン病治療薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
7 中枢神経系に作用する薬7 代表的な認知症、脳血管障害治療薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
8 中枢神経系に作用する薬8 代表的な抗てんかん薬、中枢性筋弛緩薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
9 中枢神経系に作用する薬9 代表的な鎮痛薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
10 炎症・アレルギー疾患に用いる薬1
代表的な抗アレルギー薬、免疫抑制薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
11 炎症・アレルギー疾患に用いる薬2 代表的な炎症治療薬、関節リウマチ治療薬を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
12 呼吸器系に作用する薬 代表的な呼吸器疾患治療薬(呼吸興奮薬、鎮咳・去痰薬、喘息治療薬など)を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
13 消化器系に作用する薬 代表的な消化器疾患治療薬(抗潰瘍薬、制吐薬、膵臓・肝臓作用薬など)を挙げ、その薬理作用、機序、主な副作用について説明できる。
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