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病態生理学2  [Pathophysiology 2]

開講情報
3年次 前期 1.5単位 必修
担当教員
教授 藤田 芳一    
備考
授業の目的と概要
 「病態生理学1」に引き続き行う講義ですので、両者の目的、方針に関して基本的に異なる点はありません。6大病変のうち、先天異常、炎症、腫瘍を中心にそれらと関連する個々の疾患の発症メカニズム・経過について、機能形態学、生化学、免疫学、薬理学などと関連させながら具体的に解説していきます。
●一般目標(GIO)
 疾患・病態の発症メカニズム、経過を理解する。
授業の方法
教科書と配布プリントを中心に講述します。必要な場合にはビデオ等も使用します。また、毎講義時間の終了直前に、その日の講義の復習を兼ねた演習問題をし、理解の助けとします。
●準備学習や授業に対する心構え
疾患・病態に興味を持つこと。
●オフィス・アワー 
月曜日〜金曜日のお昼の休み時間、臨床化学研究室。
成績評価法
定期試験の他、平常点、課題レポートなどを総合的に評価します。 
教科書
書名 著者名 出版社名
『系統看護学講座 専門基礎[4] 病理学』 坂本穆彦 (編) 医学書院
参考書
書名 著者名 出版社名
『よくわかる病気のしくみ』 北岡建樹 南山堂
『カラーで学べる病理学』 渡辺輝男 廣川書店
授業計画
項目 授業内容
1 先天異常1 1)遺伝子病
2)配偶子病
3)胎芽病
4)胎児病
2 先天異常2 5)先天異常に伴う症候とそのメカニズムその1 
先天性代謝異症、貧血
3 先天異常3 5)先天異常に伴う症候とそのメカニズムその2
黄疸、出血傾向、先天性心疾患
4 炎症1 1)TORCH症候群と感染症
2)性感染症 
3)ズーノーシス
5 炎症2 4)炎症の徴候
5)炎症の原因
6)炎症の経過
7)炎症と化学伝達物質
6 炎症3 8)炎症の分類と関連疾患 その2
7 炎症4 9)炎症の分類と関連疾患 その3
8 炎症5 10)アレルギーの分類と関連疾患
11)免疫と自己免疫疾患
12)膠原病
9 腫瘍1 1)腫瘍の定義
2)悪性腫瘍と良性腫瘍
10 腫瘍2 3)悪性腫瘍の転移様式
4)宿主に及ぼす腫瘍の影響
11 腫瘍3 5)悪性腫瘍の原因
6)発癌のメカニズム
7)癌遺伝子と癌抑制遺伝子
12 腫瘍4 8)癌の診断と腫瘍マーカー
9)悪性腫瘍各論
13 感覚器疾患1 1)白内障と緑内障
2)その他の眼疾患
14 感覚器疾患2 3)難聴
4)中耳炎
5)メニエール症候群
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