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生物学実習  [Practice in Biology]

開講情報
1年次 後期 1単位 必修(☆印は担当代表者)
担当教員
☆ 教授 高岡 昌徳 准教授 安田 正秀 講師 坂口 実
助教 土屋 孝弘    
備考
授業の目的と概要
 単細胞生物と多細胞生物の違い、また多細胞生物の成り立ちを個体、器官、組織、細胞レベルで理解するために、観察を中心とした基礎的な実習を行う。さらに細胞増殖、分化に関する実習を通じて、細胞の基本的な機能に関して学習する。
●一般目標(GIO)
 生命体の成り立ちを個体、器官、細胞レベルで理解するために、生命体の構造と機能調節などに関する基本的知識、技能、態度を修得する。
授業の方法
個人あるいはグループで実験を行う。
●準備学習や授業に対する心構え
本実習は生物材料を用いるため、不注意な取扱いや実験操作は事故につながることを認識しておく。理解しながら効率よく実験を実施できるよう、常に予習しておくことが重要である。
●オフィス・アワー 
高岡:平日随時。ただし、担当授業・実習および会議の時間帯は不在。
   B棟5階 生体機能解析学研究室
安田:平日随時。ただし、担当授業・実習および会議の時間帯は不在。
   B棟地下1階 動物関連研究施設
坂口:平日随時。ただし、担当授業・実習および会議の時間帯は不在。
   B棟5階 生体機能解析学研究室
土屋:平日随時。ただし、担当授業・実習および会議の時間帯は不在。
   B棟3階 微生物学研究室
成績評価法
学習内容の理解度、実習に対する積極性、実習後に提出するレポートの内容および実習終了後に行う実習試験の成績などによって総合的に評価する。
筆記試験 50%、レポート 25%、出席・態度 25%
教科書
書名 著者名 出版社名
実習テキストを使用する(実習初日に配付する)。
授業計画
項目 授業内容
1 実習講義−動物実験のイントロダクション 動物実験における倫理について配慮する。
2 微生物の取扱いと観察−細菌の培養とグラム染色 主な消毒薬を適切に使用できる。
主な滅菌法を実施できる。
グラム染色を実施できる。
無菌操作を実施できる。
代表的な細菌の純培養を実施できる。
3 生体構造の観察−実験動物の器官観察 代表的な実験動物を適正に取り扱うことができる。
身体を構成する臓器の名称、形態および体内での位置を説明できる。
4 組織および細胞の観察−実験動物の組織標本の観察 代表的な組織を顕微鏡を用いて観察できる。
5 血液細胞の観察−血液塗抹標本の作製と観察 代表的な細胞を顕微鏡を用いて観察できる。
6 血液成分の検出−免疫沈降法による血漿タンパク質の検出 沈降、凝集反応を利用して抗原を検出できる
7 組織培養による細胞機能の観察(1)−脾臓細胞の培養 動物細胞の組織培養を実施できる。
8 組織培養による細胞機能の観察(2)−細胞増殖の測定、染色体標本の作製と観察 培養細胞の増殖を測定できる。
細胞分裂の観察ができる。
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