トップページへ

情報科学  [Information Science]

開講情報
1年次 後期 1単位 選択(☆印は担当代表者)
担当教員
☆ 非常勤講師 林 武文 非常勤講師 下川 敏雄 非常勤講師 辻 光宏
備考
授業の目的と概要
 近年の情報処理技術の進歩は目覚ましく、コンピュータはさまざまな分野に幅広く浸透している。その結果、薬学分野で活躍する人材においても、コンピュータリテラシーの修得が不可欠なものとなっている。しかも、単にコンピュータの利用方法を覚えるだけでなく、取り扱うことのできる情報についてデータベース技術などを背景にして、どのように整理し活用し表現するかという幅広い知識を修得し、コンピュータを使った情報リテラシーとしての問題解決のセンスを養うことが真に求められているのである。
 本講義では、情報科学において、薬学系の学生が関係する分野からテーマを選び、その技術内容の解説と事例紹介を行う。受講者が情報科学の全体像を把握するとともに、個別の技術の概要について興味をもって学べるよう、具体例を示しながら授業を行う予定である。
●一般目標(GIO)
 情報の授受に効果的なコンピュータの利用方法を理解し、必要なデータや情報を有効活用できるようになるために、インターネットを利用した情報の収集、開示、データベースの使用法、応用などに関する基本的知識、技能、態度を修得する。
授業の方法
スライドやビデオを用いて講義を行う。
●準備学習や授業に対する心構え
時間的な制約によりコンピュータ教室で実習を行うことが不可能であるため、各自でコンピュータ利用時に授業で学んだ事を確認するよう心掛けること。
●オフィス・アワー
担当者は非常勤であるため、質問等がある場合には、授業終了後に教室で声を掛けて頂きたい。また、電子メールでの質問も歓迎する(hayashi@res.kutc.kansai-u.ac.jp)。
成績評価法
レポート、試験、平常点を総合して評価を行う
教科書
書名 著者名 出版社名
毎回プリントを配付する
参考書
書名 著者名 出版社名
『情報の文明学』 梅棹忠夫 中公文庫
『新・電子立国<1>ソフトウェア帝国の誕生』 相田 洋 他 NHKライブラリー
『医学への統計学』 丹後俊郎 朝倉書店
『統計学のセンス―デザインする視点・データを見る目』 丹後俊郎 朝倉書店
『ビジュアル情報処理 -CG・画像処理入門-』 CG-ARTS協会 編 CG-ARTS協会
『ヒューマンインタフェースの心理と生理』 吉川栄和 編著 コロナ社
授業計画
項目 授業内容
1 情報科学概論(1) 情報処理技術の発展の経緯について説明できる
2 情報科学概論(2) パソコンの基本とデータ操作技術について理解し、表計算の方法について説明できる
3 情報科学概論(3) ネットワークの利用技術について概説できる
4 情報科学概論(4) ソフトウェアとその情報表現技術について概説できる
5 情報科学概論(5) 情報処理技術を用いた情報活用の可能性について説明できる
6 統計的データ解析概論(1) 統計学の概要を説明できる
7 統計的データ解析概論(2) 統計学での比較の基本的な考え方について説明できる
8 統計的データ解析概論(3) 要因探索手法の基本的な考え方について説明できる
9 統計的データ解析概論(4) 医薬品の臨床評価過程を統計学の観点で概説できる
10 情報の視覚表現(1) デジタル画像の仕組みについて説明できる
11 情報の視覚表現(2) 3次元CGによる可視化技術について説明できる
12 情報の視覚表現(3) 色の知覚とカラーユニバーサルデザインについて説明できる
13 情報の視覚表現(4) ヒューマンインタフェースとその応用分野について説明できる
▲PAGE TOP