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人間と文化1c(人間と社会)  [Humanities 1c (Human and Society)]

開講情報
1年次 後期 1単位 選択
担当教員
教授 加藤 義春    
備考
授業の目的と概要
 社会学とは、端的には、さまざまな社会現象について知的好奇心をもって探求し、「常識的な見方」を超えて現実の背後にあるものを解明する学問、といえよう。本講では、社会学の幾つかの基本タームの持つ「分析のための道具」としてのパワーを紹介する。
●一般目標(GIO)
 「社会学的キーターム」の有効性を、それぞれ「行為の分析」「秩序の解読」「社会の構想」に位置づけ、自己了解と社会認識との関係性において理解することを、目的とする。
●到達目標(SBOs)
 社会学的キータームが日常の行為や社会現象を分析するために「有効な道具」であることを、具体的(身近な)事例を挙げて説明することができ、また、社会秩序や社会的構想力についても、キータームを援用しながら自らの言葉で説明できることを、目的とする。
授業の方法
テクストを基に説明を加えながら、講義形式で授業を行う(なお、授業の終わりに或いは宿題として、3〜4回のブリーフリポートを課す)。
●準備学習や授業に対する心構え
毎回、テクストの該当箇所をしっかり予習して、授業に臨んでもらいたい。
●オフィス・アワー 
(金)12:10〜13:10、不在の場合は(木)12:10〜13:10、加藤研究室にて
成績評価法
平常点(出席状況とブリーフリポートの評価=25点)と期末の授業内試験の点数(75点)を合計して、評価する。
教科書
書名 著者名 出版社名
『社会学のエッセンス(新版)』 友枝、竹沢、正村、坂本 有斐閣
参考書
書名 著者名 出版社名
『現代社会の理論』 見田宗介 岩波新書
授業計画
項目 授業内容
1 I-1.意味と相互主観性 私からあなたへ、あなたから私へ
2      〃     〃
3   2.アイデンティティ 私が私であること
4   3.スティグマ 他者への烙印
5   4.正常と異常 選別と排除のメカニズム
6   5.予言の自己成就 現実と虚構のはざま
7 II-1.規範と制度 私たちをとりまくルール
8   2.社会のなかの権力 姿を見せる権力/姿を見せない権力
9 III-1.共同体(共同存在態) 人はなぜ共同態を求めるのか
10      〃     〃
11   2.ユートピアと想像力 「ポストモダン社会」はユートピアか?
12      〃     〃
13   (まとめ)   (授業内試験)
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