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人間と文化1a(人間と法)  [Humanities 1a (Human and Law)]

開講情報
1年次 前期 1単位 選択
担当教員
非常勤講師 守谷 賢輔    
備考
授業の目的と概要
多くの人は、日常生活の中で法を意識することがあまりないかもしれません。けれども、実は、法は私たちの生活に密接に関わっており、私たちの日常生活のほとんどの領域を規律しています。法は、私たちの法への関心の有無に関わらず、良くも悪くも私たちの生活を支配するものなのです。したがって、法を学ぶことは、すべての人にとって重要であると言えるでしょう。
この授業では、法についての一定の知識を身につけ、法がどのように私たちの生活に関係しているのかを理解し、法について、そして個人・社会・国家について、「自分なりに考えていく能力」を養うことを目的とします。「正しい答え」を求めようとしたり、単に用語を暗記しようとしたりすることは、まったく無意味です。「自分なりに考えること」を常に心がけて受講して下さい。このことは、教員の講義を「批判的に」検討することも意味します。
授業の方法
講義形式で授業を進める。
成績評価法
定期試験の成績のみで評価します。出席点はありません。
教科書
書名 著者名 出版社名
『岩波セレクト六法・平成21年版』 笠井正俊ほか編 岩波書店
参考書
書名 著者名 出版社名
法学入門〔第6版〕 末川博編 有斐閣
法の世界へ〔第4版補訂〕 池田真朗ほか編 有斐閣
現代法学入門〔第4版〕 伊藤正己=加藤 一郎編 有斐閣
授業計画
項目 授業内容
1 イントロダクション 法律学を学ぶにあたっての留意点などについて講義する。
2 法律学の基礎知識 法の種類など、法律学の基礎知識について講義する。
3 裁判制度(1) 裁判制度の意義や裁判の仕組みについて講義する。
4 裁判制度(2) 裁判員制度について講義する。
5 民法(1) 民法の位置づけや特徴について講義する。
6 民法(2) 契約について講義する。
7 民法(3) 不法行為について講義する。
8 民法(4) 家族法について講義する。
9 刑事法(1) 刑罰の目的について講義する。
10 刑事法(2) 被疑者の権利について講義する。
11 刑事法(3) 被告人の権利について講義する。
12 憲法(1) 憲法の特質について講義する。
13 憲法(2) 憲法の全体構造について講義する。
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