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物質の物性や変化を定量的に取り扱う知識や技能は、自然現象や生命活動の理解に重要である。これらは製剤化の方法、医薬品の安定性、用法、作用機序など医薬品の性質や作用を知る上でも大きな役割を果たしている。代表的な物性や定量的変化を測定し、それらの理解を目的とする。 |
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実習項目、操作法等に関しての説明や諸注意を与えたうえで、数名のグループに分かれて実験を行う。 |
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学習内容の理解度、実習に対する積極性、実習後に提出するレポートの内容および実習終了後に行う実習試験の成績などによって総合的に評価する。 |
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書名 |
著者名 |
出版社名 |
実験の手引き |
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大阪薬科大学 |
『薬学のための物理化学』 |
西庄重次郎 (編) |
化学同人 |
『物理化学』 |
石田寿昌 (編) |
化学同人 |
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回 |
項目 |
授業内容 |
1 |
緩衝液の調整と緩衝の原理 |
pHに応じた緩衝液を調整し、Henderson-Hasselbalchの式について理解する。 |
2 |
反応速度論 |
医薬品の加水分解の速度を温度変化とともに測定することで、擬1次反応(1次反応)と、アレニウス型温度依存性について理解する。 |
3 |
弱電解質の溶解度 |
pHが弱酸・弱塩基性物質の溶解度に及ぼす影響を測定することで、pKaと溶解度について理解する。 |
4 |
二相分配とpHの関係 |
緩衝液を用いて、弱酸・弱塩基性物質の分配係数を測定し、pHが分配係数におよぼす影響について理解する。 |
5 |
希薄溶液の束一性 |
溶液の凝固点降下度を測定することで、束一性について理解する。 |
6 |
溶液の物性 |
cmcの測定:界面活性剤溶液の物性変化を測定し、吸着やミセル形成について理解する。粘度測定:溶液の粘度を測定し、動粘度、極限粘度などの溶液の粘性を理解する。 |
7 |
物質の粘性 |
粘度と分子量測定、動粘度、固有粘度の測定、粘度と分子量・分子形状の関係 |
8 |
放射線の測定
放射線の性質とX線診断
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放射線の測定原理を理解し、身近な放射線を測定する。
放射線の性質及びX線診断の原理を理解する。
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9 |
放射性医薬品 |
放射性医薬品を調製し、品質管理を行い、放射性医薬品の特徴等を理解する。 |
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