トップページへ

病態生理学1  [Pathophysiology 1]

開講情報
2年次 後期 1.5単位 必修
担当教員
教授 藤田 芳一    
備考
授業の目的と概要
 医療の担い手としての薬剤師にとって、疾患の病態を知ることは大変重要です。本講では疾患の原因、疾患の経過およびその結果生じた形態学的・機能的異常を明らかにし、それぞれの疾患の特徴を理解することを目的にしています。生物学、機能形態学、生化学などの他、微生物学、免疫学、薬理学、栄養学、衛生化学などとも有機的に関連させながら、各種疾患の成り立ちについて、時には話題になっている疾患を取り上げながら、平易に講述する予定です。
授業の方法
教科書を中心に、適宜プリントを配付します。必要な場合にはビデオ等も使用する予定です。また、毎講義時間の開始直後や終了直前に、基礎的事項やその日の講義の復習を兼ねた演習問題をし、理解の助けとします。
成績評価法
定期試験の他、平常点、課題などを総合的に評価します。
教科書
書名 著者名 出版社名
『系統看護学講座 専門基礎[4] 病理学』 坂本穆彦(編) 医学書院
参考書
書名 著者名 出版社名
『知っておきたい病気100』 日本薬学会(編) 東京化学同人
『よくわかる病気のしくみ』 北岡建機 南山堂
授業計画
項目 授業内容
1 病態生理学概説1 1)日本の主要死因と疾患   
2)健康増進法と健康日本21
3)健康と疾病        
2 病態生理学概説2 4)生活習慣病とメタボリックシンドローム
5)主要症状と徴候
3 病態生理学概説3 6)6大病変
7)病因
4 先天異常1 1)染色体と遺伝、遺伝様式 
2)遺伝子病
 1:常染色体優性遺伝 
5 先天異常2 2)遺伝子病
 2:常染色体劣性遺伝
 3:伴性劣性遺伝   
6 先天異常3 2)遺伝子病
 4:先天性代謝異常症
7 先天異常4 3)配偶子病
4)胎芽病
5)胎児病
8 先天異常5
循環障害1
1)出血と血液凝固と線溶
9 先天異常5
循環障害2
2)先天性心疾患
10 感染症 1)感染症と感染症予防法
2)新興・再興感染症
3)輸入感染症
4)院内感染症と日和見感染症
5)人獣共通感染症
6)食中毒
11 炎症1 1)炎症とは?
2)炎症の定義
3)名称と原因
12 炎症2 4)炎症の徴候
5)炎症の経過
13 炎症3 6)炎症に関与する細胞
7)化学伝達物質
14 炎症4 8)炎症の分類
8-1)経過による分類
8-2)組織反応による分類
15   
▲PAGE TOP