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生薬学1  [Pharmacognosy 1]

開講情報
2年次 前期 1.5単位 必修
担当教員
准教授 谷口 雅彦    
備考
授業の目的と概要
 生薬は人類が作りあげた薬物の世界遺産である。近年、漢方医学をはじめとする伝統医学が見直され、また漢方で用いる和漢薬が脚光をあびるようになってきている。現在日本で使用されている代表的な生薬について、医療の観点から、作用別に順を追って解説する。各生薬の実物や、スライドを用いて、出来るだけ親しめるよう工夫する。
授業の方法
基本的には、教科書を指定し、これに準じた講義を行う。
成績評価法
定期試験のほか、小試験などにより、学力の向上をはかる。また、授業中の態度、出席率なども加味して総合的に評価する。
教科書
書名 著者名 出版社名
『医療における漢方・生薬学』 久保道徳 他 廣川書店
参考書
書名 著者名 出版社名
『生薬学必携カード第2版』 薬学研究会 廣川書店
『生薬学』 指田 豊、山崎和男 南江堂
授業計画
項目 授業内容
1 生薬の歴史 くすりを天然資源に求めて
中国、日本の漢方の歴史
2 感染症に用いる生薬 葛根湯および類似漢方処方の構成生薬
3 感染症に用いる生薬 排膿生薬
4 感染症に用いる生薬 鎮咳・去痰生薬
5 炎症性疾患に用いる生薬 瘀血に用いる生薬、肝疾患に用いる生薬と利胆薬  
6 炎症性疾患に用いる生薬 腎疾患に用いる生薬、腎炎治療生薬、利尿生薬
7 炎症性疾患に用いる生薬 リウマチ、神経痛に用いる生薬
8 炎症性疾患に用いる生薬 アレルギー性疾患に用いる生薬
9 胃腸疾患に用いる生薬 胃炎に用いる生薬
10 胃腸疾患に用いる生薬 胃潰瘍、十二指腸潰瘍に用いる生薬
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