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生物学実習  [Practice in Biology]

開講情報
1年次 後期 1単位 必修(☆印は担当代表者)
担当教員
☆ 教授 辻坊 裕 准教授 安田 正秀 講師 坂口 実
助教 土屋 孝弘    
備考
授業の目的と概要
 単細胞生物と多細胞生物の違い、また多細胞生物の成り立ちを個体、器官、組織、細胞レベルで理解するために、観察を中心とした基礎的な実習を行う。さらに細胞増殖、分化に関する実習を通じて、細胞の基本的な機能に関して学習する。
授業の方法
個人あるいはグループで実験を行う。
成績評価法
学習内容の理解度、実習に対する積極性、実習後に提出するレポートの内容および実習終了後に行う実習試験の成績などによって総合的に評価する。
教科書
書名 著者名 出版社名
実習テキストを使用する(実習初日に配付する)。
参考書
書名 著者名 出版社名
『動物の細胞・組織』 多羅尾四郎 地球社
授業計画
項目 授業内容
1 実習講義 本実習を通じて理解すべきこと、実習に対する心構え、注意事項を講義する。また、実験動物の取扱いおよび動物実験の概念を講義する。
2 微生物の取扱いと観察 代表的な微生物の培養・染色法を習得し、微生物の形態や機能を理解する。
3 生体構造の観察 ラットおよびマウスを使用して、動物の取扱方法を習得する。さらに解剖を行うことによって、生体内の臓器の相対的位置および形状を理解する。
4 組織および細胞の観察 哺乳動物の組織標本を光学顕微鏡で観察することによって、組織を構成している細胞の多様な形状を学習し、臓器特有の機能を考察する。
5 血液細胞の観察 血液塗抹標本の作成と染色法を習得し、血球の種類と形態的特徴を理解する。
6 血液成分の検出 免疫沈降反応による生体成分の検出法を習得し、血漿タンパク質や抗原抗体反応を理解する。
7 組織培養による細胞機能の観察(1) 培養動物細胞の取扱法を習得し、細胞増殖、分化および染色体の観察を行う。
8 組織培養による細胞機能の観察(2) 培養動物細胞の取扱法を習得し、細胞増殖、分化および染色体の観察を行う。
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