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情報科学演習  [Exercises in Information Sciences]

開講情報
1年次 前期 1単位 必修
担当教員
講師 大石 宏文    
備考
授業の目的と概要
 本学は2001年に高度ネットワークを利用した教育という名目でwindowsパソコン80台を導入し更にネットワークも非常に高速のGigaビットのネットワークを用いてインターネットに高速にアクセスできるシステムを構築し、学生により高度なIT教育をできるような環境を整えた。2003年には高校の情報科学という科目が必須化され2006年度には大学を受験する現役の学生は全て情報教育を受けた学生が入学してくる。本学はそのような高校教育で行うコンピュータリテラシー教育にはそれほど重きをおいていない。化学構造式の作成、薬の添付文書の作成と言った化学、生物学と結びついた情報教育を行っていることが、本学の「情報科学演習」の特徴である。薬学専門家としての情報処理教育を受けてもらいたい。それなりの環境も整っている。今後ますますIT化が進む中、このような高度IT環境に柔軟に対応できることを目的とする本演習に対し真剣に取り組んでもらいたいと思う。将来は全員がノートパソコンを持って教育できるような構想も進みつつある。家庭でのパソコンの普及率も本学の学生では80%以上にのぼる。しかし家庭では学べないような薬学的情報教育を受けてもらいたい。
授業の方法
一人に一台のパソコンを利用してコンピュータ基礎教育、タイピングの練習、インターネットを利用したパソコン教育、ホームページ作成、ワープロ、化学構造式作成、表計算、グラフ作成などを行う。一回ごとに課題を与えるが、最終のレポート作成はこちらからは課題を与えず、これまで学習したことを最大限に生かしてすべての項目を含むレポートの作成を行ってもらう。レポートはメールで提出する。
成績評価法
出席して高度IT化に慣れ親しむことを原則としているため、出席点として30点を与える。タイピングの到達度によって10点〜20点を与える。レポート点として60点を与え、合わせて100点満点とする。一部100点を超える人がいるが100点として処理する。
教科書
書名 著者名 出版社名
教科書はこちらで用意しています。
参考書
書名 著者名 出版社名
『Word2002 Excel2002 PowerPoint2002 ステップアップラーニング【基礎マスター編】』 定平 誠 技術評論社
『Word2003 Excel2003 PowerPoint2003 ステップアップラーニング【基礎マスター編』 定平 誠 技術評論社
『Windows XP インターネット 電子メール ステップアップラーニング【基礎マスター編】』 定平 誠 技術評論社
授業計画
項目 授業内容
1 パソコンとは 実際にパソコンを触ってみてパソコンの動く仕組み、それぞれの装置とその働きについて詳しく解説する。
2 インターネットとは インターネットとは何か。学内ネットワークとは何かについて、メールのシステムについて詳しく解説する。
3 タイピングの練習
ホームページの作成
タイピングの練習
インターネットでまず学ぶことは他人のホームページを見ることである。それでは自分のホームページを作成するにはどのようにすればよいのかを演習を交えて詳しく解説する。
4 ワープロ 500〜600文字程度のワープロの練習問題をこちらから与える。MS-Wordを使用してワープロのローマ字入力から英字入力、漢字変換など詳しく解説を行い、通常の文章入力はできる程度までの演習を行う。
5 ワープロ 同上
6 化学反応式作成 2行程度の化学反応式を3問ほどCS Chemdrawという化学構造式作成ソフトで実際に入力してもらう。CS Chemdrawについての詳しい解説と使用方法を演習する。
7 化学反応式作成 同上
8 化学構造式の入った表、数値表の作成 CS Chemdrawで化学構造式を作成し、その構造式をMS-ExcelやWordで作成した表に写し、文章、数値などを入力して表を完成させる。このような複数のアプリケーションを同時に動かして表を完成させる方法などを詳しく解説する。
9 化学構造式の入った表、数値表の作成 同上
10 表計算、グラフ作成 MS-Excelを使用して簡単な表計算と簡単なグラフ作成方法を解説する。
11 表計算、グラフ作成 同上
12 レポート作成法・レポート提出法 これまでに学んだWord、CS Chemdraw、MS-Excelを使用して文章、化学反応式、化学構造式の入った表、数値の入った表、グラフすべてを利用して自分で課題を考えレポートを作成する。レポートを作成できたらメールを使用してレポートを提出する方法を詳しく解説する。
13 レポート作成法・レポート提出法 同上
14 レポート作成法・レポート提出法 同上
15 レポート作成法・レポート提出法 同上
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